ユキヒロさんを語りたいのですが、
やばい人に見られたくないので、もうちょっと経ってからにします。
ほら、何事もはじめが肝心って言いますし。

という訳で、今後ろで流れている「trick」
以下数曲の曲のイメージといいますか、曲のイメージです。
それを突然ですが語ります。

じゃあ、まずtrick。

時は2345年、機械が暴走して人間を征服された時代、コンピュターという文明を奪われた人間たちは汚い街で希望も未来も奪われ、すさんだ心を持ちながら生活をしています。
人間の心に根深く残る「諦めない」という感情を持った一部の住民たちが小さな反乱を起こしても皮肉にも人間の形をした機械の兵士たちと街の至る所に設置された監視カメラに制圧されてしまう時代。

大部分の人間が諦めかけていたその時、一人の青年が機械を統一している核のコンピュターに抵抗するべく、ウイルスを作りました。
彼には世界の誰よりも救いたいという気持ちがありました。
愛する彼女の為に。

それを作ったわず一ヶ月後、人類対機械の最終決戦が始まりました。
彼は数々の犠牲を出しながらも機械の核となる、コンピュターが安置されている場所へとたどり着きます。

共に戦っていた彼女を連れて。

彼がそこにたどり着いた部屋はそれは静かな空間でした。
核であるコンピュターは恐るべき情報量を持つ、目の前で眠っている人間と瓜二つのアンドロイドでした。

その姿にひるみながらも、彼はウイルスを手にそのアンドロイドに近づきます。

ここにたどり着く前にメインの監視システムは壊してきたので、後はこのアンドロイドを壊すだけ。

そう思った矢先、彼を襲ったのは監視カメラが作動したときに起こるけたたましいサイレン。

『何故だ?!ここある一切の監視カメラは作動していないはず!』

確かに部屋は薄暗く最小限の電灯しかありません。
監視カメラは確実に機能を停止されています。

しかし、
彼の目の前に無常にも監視カメラの映像が映し出されます。

監視カメラの映像と目が合った彼は驚愕します。

なぜなら。

彼が見つめていたのは、

いつも傍に居て、共に戦っていた愛する人だったのですから…………。

       『彼らはお前を見ている。』


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えー。

全部嘘です。

今の今考えました。五分で。

しかも途中metropolis入ってますしね、しかも作曲者作詞者、違うし。
アンドロイドの眠りを妨げちゃいけませんよ。

本当のtrickのイメージはこう、ライブ会場でー、観客が必死に手を伸ばしていてー、歌っている人がー、赤いライトに照らされながら歌ってる感じ?

…………ってそれ、acidandroidのライブ映像ジャン。

あーぁ。

嘘です、本気で言います。

「vivid colors」

アキラ的に何でかは知りませんが、喫茶店のイメージがあります。
喫茶店に居る男女。まぁ、(男のほうは歌詞担当のハイドさんになるわけですが)がですね。

男(ハイドさん)は喋っているわけなんですよ、今日の会社の事、今日帰ったら何食べたいだの(私的にこのカップルは同棲してる)、今日駅でこんな人を見ただの。

しかしながら、彼女は相槌もそこそこに頼んだ飲み物(アイスティーなんかが妥当)を飲みもせずにずっと窓から見えるそびえたつビル街を見つめているわけですよ。
そんな彼女の様子を見て、「もう君の居る世界には僕はもう存在しないんだね。」と別れを悟る歌詞担当。

分かっていても出てしまう溜息。

そんな感じで。

「flower」

何かとりあえず、ハイドさんがベットで横になってるイメージ。
寝起き。

シャロウスリープです。

「Lover Boy」

吸血鬼の歌だと勝手に思っているんですがどうなんでしょうか?

「深く噛んで 君の奥へ行こう」とは首筋に噛み付いて、
君の奥、すなわちDNAを変えてしまうって事かなー?とか思ってるんですが。
「全部見せよう」って吸血鬼の本性でしょ?

てな感じで勝手に思っているんですがみなさんいかがでしょうか?




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